日清精工は、1973年に東大阪で誕生した金型製作会社です。プラスチック用の金型から、ダイカスト用金型の設計・製作などを手掛けています。小物から大型金型まで、迅速に納期厳守をモットーに対応している業者です。
アルミダイカスト金型やプラスチック金型を製作する日清精工では、設計から製作、メッキ処理やエッチング加工などの表面加工、調整修正まで一貫した作業を実施。ダイカスト金型は摩耗の少ない総焼き入れ型を採用しています。
試作金型や納品後のメンテナンスも迅速に対応している業者です。
日清精工では納期厳守がモットーです。注文時期やロットにもよりますが、注文から納品まで3週間から1カ月程度とのこと(※1)。設立から50年にわたり、幾つもの難題を乗り越え培ってきた技術力と豊富な経験で、迅速対応と正確性を両立させてクライアントの信頼に応えています。
日清精工は韓国と中国に協力体制を敷いた工場があります。コストの削減、大量発注などの希望があるクライアントに対し、日清精工が仲介に入って海外協力工場へ依頼可能。製作工程の打ち合わせのほか、現地へ出張して立ち合いのもとにサンプルを提出&修正なども行います。製品をクライアントに移管したあとは、アフターフォローまで日清精工が請け負ってくれるのも特徴のひとつです。
日清精工には下記のような高速マシニングセンタを導入して、金型や切削加工、放電加工(WEDM・EDM)、ワイヤーカット加工、平面研削などクライアントのリクエストに応えます。
日清精工は、特殊ペン型デバイスであらゆる形状を自由にモデリングできる3DデザインCAD「FreeForm」を導入しています。設計システムにコンピュータ支援を取り入れ、微細で多様性のある金型製作を可能にしているのが特徴です。
日清精工の製品導入事例はウェブ上に見つかりませんでした。
日清精工は間もなく設立50年になる金型製作会社です。ダイカスト金型においては摩耗の少ない総焼き入れ型を採用。豊かな経験ノウハウと技術を活かしてさまざまな問題をクリアしてきました。金型の設計から製作、メッキ処理やエッチングなどの表面加工、納品後のメンテナンスまで一貫した業務に対応し、クライアントの信頼を得ています。
会社名 | 株式会社日清精工 |
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拠点の所在地 | 本社(大阪府東大阪市柏田西1-11-2) |
ダイカスト金型における使用設備 | 牧野フライスV33、牧野フライスV56など |
主要取引先 | 公式サイトに主要取引先の記載はありませんでした。 |