ダイカスト金型やプラスチック金型を製作している福光工業。創業から約40年の歴史を持つ金型メーカーです。自動車・住宅・日用品をはじめ、社会インフラ分野や医療分野など幅広い対応実績を有しています。
福光工業のダイカスト金型の特徴は、日本製の鋼材を使用していること。日立金属または大同特殊鋼を使用し、安心して任せられる品質を目指しています。
アルミニウム・亜鉛・銅などの鋳造に対応できる金型を製造可能です。一定の品質を保つため、納品までの各工程で品質を確かめる検査体制も構築しています。
試作後に方案変更が必要になった場合も、追加費用は発生しません。無料で方案変更に応じてくれるのが福光工業のうれしいポイントです。試作後の寸法調整、ランナーの変更やオーバーフローの追加、チルドレンの設置にも柔軟に対応してくれます。
アフターフォローにも力をいれており、納品後のメンテナンス・改造にも対応可能。金型製造に日本製の鋼材を使用するのは、品質面はもちろんですが、メンテナンスのしやすさといった理由もあるようです。
精度とコスト削減を両立できる!
おすすめダイカスト金型メーカー
コストの削減はどの企業においても重要な課題です。福光工業では、中国にある工場と直接取引することにより金型製造にかかるコストを削減。低価格での金型の提供を可能としました。見積もりには試作費や金型輸送費まですべて含まれており、追加費用は発生しません。
納期遵守を約束しているのも福光工業の特徴です。進捗状況、納品日をリアルタイムで連絡するシステムを敷いており、納期厳守の業務を心がけています。また、自社トラック及び提携運送業者による配送を行っており、配送トラブルの防止にも努めています。
福光工業の製品導入事例はウェブ上に見つかりませんでした。
福光工業はダイカスト金型・プラスチック金型を製作している企業です。日本製の鋼材を使用し、高品質かつメンテナンスしやすい、末永く使える金型の提供を目指しています。また、中国工場との直取引によるコスト削減、追加費用が発生しない明瞭な料金、納期遅れや配送トラブルを防止するための工夫なども福光工業の強みです。
このサイトでは福光工業以外にも多くのダイカスト金型メーカーについて調査しています。ダイカスト金型の製作依頼を検討している方はメーカー選びの参考にしてください。
会社名 | 株式会社福光工業 |
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拠点の所在地 | 本社(富山県南砺市一日市230) |
ダイカスト金型における使用設備 | 3次元CAD設備、二次元CAD設備、三次元CAD/CAM設備、二次元CAM設備、マシニングセンタ、NCフライス、放電加工機、ワイヤーカットマシン、平面研磨機、旋盤、ラジアルボール盤 など |
主要取引先 | 公式サイトに記載なし |